天使の贈り物
はまぞう大忘年会の会場で、
天使のシェフから参加者全員へ贈り物。
お皿に乗せて配っていると、あっという間に最後の一個となってしまい、
「それは、あなた、私の分でしょ。」って、
慌てて隅のテーブルで隠れるようにしていただいた。
梨ともりんごとも桃とも言えるような言えないような微妙な味わいに舌を馴らしながら、隅っこのテーブルから会場を眺めると、
初めから全員がエネルギー全開状態で走り続けているこの大忘年会は、なにか、社会の既存の枠組みを大音響で崩していっていることを実感した。
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